2020年05月01日
【鹿児島市坂之上3丁目2-C建売 平屋】着工
坂之上3丁目2-Cが着工しました!!
土地の広さも十分の55坪!あるので平屋の建売です♪
総区画数3区画で、一番奥の土地になります(^-^)
まずは地盤が大丈夫かを検査します!見事合格◎
それでは、基礎を造っていきます。
「とまりの」ではベタ基礎という工法で施工していきます。
この工法は底板一面が鉄コンクリートになっていて、家の荷重を全面で受け止め
均一に支えることができ、不動沈下を起こさないといわれています。
地面から上がってくる湿気を防ぎ、シロアリの侵入も防ぎます。
次は床掘という作業をしていきます。
構造物の基礎を作るために、地盤を所定の深さまで掘削することを言います。
このたくさんの鉄筋は配筋と呼ばれるものです。
基準では30cm間隔で組むところを20cm間隔でしています。
それにより強度が増し、強い基礎に仕上げます。
配筋に型枠をはめていき、コンクリートを流し込みます。
使用するコンクリートは 呼び強度24という
一般的に使用されるコンクリートより強いものです。
大切な家・家族を長く、しっかり支える土台だからこそここまでします!