2018年07月25日
【鹿児島市東谷山O様邸】基礎工事
鹿児島市東谷山6丁目O様邸 新築注文住宅 着工しました。
平家建てのお宅になります(^^)/
H30年7月
基礎工事。
こだわりをもって施工していきます。
基礎配筋状況。
まず底面を砕石で踏み固め、鉄筋を組み立てていきます。
職人さんの手によって、構造計算で定められた太さ・本数を
設計図面通りに組み立てていきます。
当社が使用している鉄筋は、直径10~13㎜の異形鉄筋です。
住宅金融公庫基準では、30㎝間隔で鉄筋を組みますが
当社では20㎝間隔で密に組んでいますので、
非常に強い強度となります(^^)/
施工後は第3者機関による検査を受け、
O様邸も問題なく合格でした💮
その後、コンクリート打設をし基礎完成となります。
(イメージ写真)
ちなみに基礎からでている長いボルトは柱に繋ぎ、
短いものは土台に繋ぎます。
(イメージ図)
このボルトの役割は、
コンクリートに取り付けられた構造部材を
分離・浮遊・移動・転倒することを防ぎます。
O様邸の実際の写真が少なくてすみません(*_*;
イメージではありますが、大体の工程がおわかりいただけたかと思います!
基礎は見えなくなる部分になりますが、
家づくりの中でも重要な工程なので
厳重にチェックしております(^^)/