2018年03月13日
【鹿児島市稲荷町建売住宅】 基礎工事
鹿児島市稲荷町建売住宅 施工状況。
基礎工事。
まず底面を砕石・割石で踏み固め、基礎配筋を組みます。
基礎は家造りの中でも重要な工程です。
そして、完成後は見えなくなる部分でもあります。
基礎がしっかりしていなければ、どれだけ丈夫な躯体を建てても
心配ですよね・・
”MEYシリーズ”の基礎に使用する鉄筋は、10~13㎜の異形鉄筋です。
住宅金融公庫基準では、30㎝間隔で鉄筋を組みますが、
弊社では20㎝間隔で配筋していますので、高密度の基礎配筋になります^^
さらに、打設するコンクリート強度にもこだわります!!
コンクリート強度=呼び強度と表しますが、
一般的な呼び強度:18N/m㎡
弊社の呼び強度:24N/m㎡です。
数字だけでみても強さの違いがおわかりいただけるかと思います^^
完成後の基礎。
基礎からでている長いボルトは、柱に。
短いものは土台に繋ぎます。
正確に計算された位置に施工してます。