2019年08月01日
【薩摩川内市御陵下モデルハウス】 着工
薩摩川内市御陵下町
モデルハウス工事が着工しました^^
=基礎工事=
床堀をし、基礎となる底面を砕石・割石でしっかり固めます。
基礎配筋には、直径10~13ミリ(MEYシリーズ)の異形鉄筋を使用。
20㎝間隔で密に組みますので、強度が増します。
第三者機関での検査も問題なく合格でした^^
立ち上がり部には、
基礎と躯体を繋ぐアンカーボルトを施工し、コンクリートを打設します。
長いボルトは、柱に。
短いボルトは、土台に繋ぎ耐震性を向上させます。
=建方=
クレーン建方の施工状況
いつものチームワークで一気に組みあげます。
弊社の特徴は、柱や桁の太さと本数ですので、大工さん方は本当に大変かと思います。
感謝ですm(__)m
御陵下モデルより、ダイライト耐力壁パネル工法を採用しています。
高温多湿な気候の鹿児島に最適なパネルで、
地震や台風などの横からの力に抵抗し、壁全体で家を支え守ります!!!!
こちらも大工さんの手で、一枚づつ丁寧且つ、確実に施工します。
耐久性(腐食・透湿性・シロアリ・施工中の雨濡れ)、防火性に優れているという特徴もあります。