2020年09月20日
【鹿児島市上福元町S様邸】着工
地盤もばっちりだったので、ついに着工しました\(^o^)/
とまりので使用する鉄筋は、10~13mmの異形鉄筋です。
基準では30cm間隔で組んでいくのですが、とまりのでは20cm間隔で組んでいきます!
高密度になるので、それだけ強い基礎になります。
この鉄筋を組んでいく作業を配筋というのですが、配筋が終わると第三者により検査を受けます。
もちろん合格でした♪
ただコンクリートを流して固めるだけではないんです!
振動を与えながら流し入れていきます。
混合物のためジャンカやひび割れ等を引き起こしてしまうからです。
設計通りに作られた型枠にコンクリートを流し込ん固めていきます。
※とまりの参考写真