2020年06月23日
【鹿児島市小松原1丁目N様邸】着工
N様邸ついに着工します!
45坪ほどの広い土地にどのような新築が出来るのか楽しみです( *´艸`)
地盤調査も合格しましたので、基礎にはいっていきます♪
「とまりの」ではベタ基礎という工法でしています。
この工法は底板一面が鉄コンクリートになっていて、
家の荷重を全面で受け止め均一に支えることができ、
不動沈下を起こさないといわれています。
地面から上がってくる湿気を防ぎ、シロアリの侵入も防ぎます。
まずは確定図面をもとに間違いのないよう、建物の枠をとっていきます。
ここにコンクリートを流し、基礎を造っていきます。
このたくさんの鉄筋は配筋と呼ばれるものです。
基準では30cm間隔で組むところを20cm間隔でしています。
それにより強度が増し、強い基礎に仕上げます。
大切な家・家族を長く、しっかり支える土台だからこそここまでします!
(参考画像)
精密にプレカットされた木材をクレーンで持ち上げ、大工さん達が息の合った作業で一気に組み立てていきます。
長い柱や太い梁でも高精度に加工されています♪
たくさんの木材が使われていて、中に入ると木のいい香りがしました(^-^)