2020年04月14日
【薩摩郡さつま町宮之城屋地T様邸】 施工状況
さつま町宮之城屋地T様邸 新築住宅工事の施工状況です。
=透湿遮熱シート施工=
通気層構法における外壁下地材として、躯体全体に施工します。
外からの熱気は弾き返し、室内の暖かさは外へ逃がさない。優れたシートです。
遮熱性・防水性の劣化が少ないのも特徴です^^
遮熱シートの上から、外壁材を施工。
躯体と外壁の間に通気層を設けて施工しますので、壁内部の湿気が溜まらず建物の耐久性が上がります♪
壁やサッシが入るとだいぶ家らしくなりますね^^
=床材施工=
桜の床材は、杉に比べると固めですが、
足触りはとっても良いです^^
工程も順調に進んでいますので、第三者機関による躯体検査を行いました。
柱や桁の補足材、それに伴う耐震金物の施工状況など、、
問題なく合格でした◎
=屋根内部=
桁の太さが良くわかります^^
内部構造は今しか見れないので、写真を多めに撮りがちです(笑)
屋根の強さを造る雲筋交いもしっかり施工されていますね!!