2018年06月14日
【薩摩郡さつま町船木O様邸】 基礎工事~クレーン上棟
さつま町船木O様邸 新築住宅工事の施工状況です。
H30年5月
家造りの中でも重要な基礎工事。
愛さ木の家シリーズでは、底面から立ち上がりまで全てを13㎜の鉄筋で施工します。
基礎配筋に興味のあるかたはほとんどおりませんが、
見えない部分だからこそ、どのように作業し工程が進んでいくのかお見せします^^
弊社の基礎配筋は、200㎜間隔の正方形で組んでいます。
基礎コンクリート打設状況。
打設するコンクリートは、一般的に使用されるコンクリートより強度があるものを使用します。
家を支える重要な部分ですから、使用するものにはこだわって施工しますヽ(^o^)丿
土間部分。
基礎完成~
基礎完成後は、上棟するための下準備!!!!
土台敷き工程です。
予め、シロアリなどの生物被害から守るために、保存剤を注入した木材を敷きます。(加圧式保存処理材)
シロアリ等の被害も防げるうえに、木材の耐久性もUPします。
基礎内部の通気を確保するためにロング基礎パッキンを施工。(基礎と土台の間の黒い部分)
基礎の全周に施工していますので、換気性能UP!!!!
H30年6月
クレーン上棟です。
雨の季節ですので、常に天気予報を気にしながら、やっと迎えたこの日です(・o・)
どうか予定している工程までお天気が持ちますように・・
棟梁をはじめ関係者のみなさま
安全に気を付けながら作業をお願い致します。