2018年06月26日
【薩摩郡さつま町船木O様邸】 施工状況
さつま町船木O様邸 新築住宅工事の施工状況です。
H30年6月
屋根施工状況。
瓦を施工するため屋根のルーフィングを敷き、
屋根の防水性を高めます。
ルーフィングには、瓦の熱を弾き返す遮熱性、屋根裏の湿気のみを通過させる透湿性も備わっています^^
ルーフィングの上に瓦桟を敷き、瓦施工の開始です。
愛さ木の家では、陶器瓦を使用しています。
瓦を一枚ずつ固定し、さらに瓦同士をかみ合わせる構造になっているので、
防災瓦として、台風や地震にも安心です!!!!
瓦、施工後。
フラットタイプの瓦は、和モダンの住宅によく合います^^
内部の施工状況です。
柱、桁、屋根の内部構造、どうでしょうか?^^
柱の本数、桁の太さ、耐震金物の数は実際にご覧いただきたい自慢の構造です!!
耐震金物の自主点検をしていきます。
まずは耐震性に優れた壁を造るための金物と、補足材(筋交柱)。
▶ホールダウン金物・・・地震時などに柱の抜け落ち、倒壊を防ぐ。東日本大震災や熊本地震でも実証されています。
▶筋交いプレート・・・・・耐震壁を造るための筋交い柱を固定。
▶込み栓・・・土台・桁・柱を接合。
自主点検をし、第三者よる金物検査も無事に合格でした♪