2018年05月31日
【薩摩郡さつま町広瀬T様邸】 工事着工~クレーン上棟
さつま町広瀬T様邸 新築住宅工事が始まりました^^
H30年5月
基礎配筋。
全て13㎜の異形鉄筋で基礎を造ります。
13㎜という太さの鉄筋は、曲げたり、切断したりと手加工が出来ません。
その為、手間と時間がかかります。職人さん泣かせです・・(^_^;)
しかし、一般的に使用される10㎜の鉄筋と比べるとこんなにも差があります。
どちらを使用すれば強い基礎が完成するか一目瞭然ではないでしょうか?^^
組みあがった基礎配筋は第三者の検査を受け、問題なく合格でした!!
完成した基礎がこちら。
鉄筋だけではなく、コンクリート強度にもこだわっています。
コンクリートの強度は、‘‘呼び強度‘‘といいますが、
一般的に使用されるのは呼び強度18N/㎡。
弊社では呼び強度24N/㎡ですので、高強度の基礎が完成するわけです^^
基礎から出ているのは、アンカーボルトと言い、基礎と構造を繋ぐ重要なボルトです。
H30年5月
クレーンでの建方です。
梅雨入り前の貴重なお天気の中で、大工さん総出で作業しています。
息の合った作業で、
予定していた工程まで終了することができました^^
屋根の遮熱ルーフィング施工。
防水性、遮熱性の両方を可能にする効果を持った
鹿児島の気候に合ったルーフィングです。