2017年01月12日
【さつま町宮之城屋地モデルハウス】施工風景
さつま町宮之城屋地モデルハウスの施工状況をお伝えいたします。
H28年12月
基礎が完成しましたので、次工程の土台敷き込み工程です。
床断熱材、床下地材まで終わると、クレーン上棟に向けての準備が始まります。
まずは、柱を立てていきます。
耐震構造の重要な部分です。
安全を確認しながら、クレーンでの上棟開始です。
家の形がみえてきました
外壁工事も始まりました。
外壁はダークトーンで落ち着きのある仕上がりになる予定です
2階部分は、外壁施工前で遮熱透湿シートが貼られた状態です。
内部の施工状況です。
火打ち梁の施工状況。
計画的に施工されていて、地震や台風時の揺れを防止し、
天井の水平耐力に欠かせないものです。
筋交い柱の施工状況。
筋交いの施工は、地震に抵抗する耐力壁を作るのに重要なものです。
筋交いの柱の両端は、2倍筋交いプレートで柱と接合されています。
筋交プレートの施工状況と、屋根の強さを形成する雲筋交いの施工。
そして、当社自慢の太い桁。
写真でも十分に構造の強さが伝わるんではないでしょうか?
断熱材の施工も始まりました。
隙間なく敷き詰めます
モデルハウスの施工、順調に進んでいます。
寒い日が続く中、作業していただいている皆様に感謝です
ありがとうございます