2020年03月09日
【薩摩郡さつま町宮之城屋地M様邸】 施工状況
さつま町宮之城屋地M様邸 新築住宅工事の施工状況です。
=床材施工=
一枚一枚、丁寧に張り合わせ施工していきます。
床材も様々な種類がありますので、部屋ごとに色や材質を変えて楽しむのも良いですねヽ(^o^)丿
=断熱材施工=
高性能グラスウールの断熱材は、厚み90㎜、長さ2880㎜サイズのものを使用。
長さがあるので、継ぎ目なく桁まで施工できます。
断熱材同士の隙間が生まれませんので、十分に性能を発揮できます!!
土台から桁までしっかりと施工されています♪
=ボード施工=
内装下地材のハイクリンボード。
防火・耐火、防音などの性能に加え、
シックハウス症候群の原因物質であるホルムアルデヒドを吸収し、分解する性能の兼ね備えた
優秀なボードです。
家全体の空気をきれいに保ちます^^
=外壁施工=
写真のように通気層を設け外壁を施工します。(外壁通気工法)
通気層を設け、壁内部から湿気が排出され建物の耐久性を向上させます。
また、躯体全体に貼られている透湿遮熱シートは、
通気層構法における外壁下地材として、優れた性能を発揮します。
長時間使用しても、遮熱性・防水性の劣化が少なく
アルミニウムの力が輻射熱をうまくコントロールすることで、一年通して過ごしやすい家となります^^