2020年02月13日
【薩摩郡さつま町宮之城屋地T様邸】 内部施工状況
さつま町宮之城屋地T様邸 新築工事の施工状況です。
=躯体検査=
無事に上棟を終えましたので、第三者機関による躯体検査を行います。
・柱、桁、梁など設計図通りか
・耐震金物の施工状況・アンカーボルトの位置
など細かく検査します。
施工状況に問題はなく合格でした◎^^
=内部構造=
地震や台風時の屋根の揺れを防止する火打ち梁、
屋根の強さを形成する雲筋交い
どちらもしっかり施工されています!!
柱はすべて4寸角(120㎜)の乾燥材を使用。
乾燥材を使用することで木の収縮を防ぎ、金物が緩むことを防止します。
=透湿遮熱シート=
通気層構法における外装下地材。
夏は涼しく、冬は暖かい遮熱性能と躯体の劣化や腐敗を防ぎ
透湿・防水性能が長持ちする優れたシートです。