2018年08月09日
【薩摩郡さつま町虎居O様邸】 施工状況
さつま町虎居O様邸 新築住宅工事の施工状況です。
H30年7月
内部施工状況。
丈夫な家を造る柱、桁、屋根の内部構造。
写真に写ってるほとんどが完成すると見えなくなります。
屋根の構造。
屋根の下地材となる野地板は、15㎜厚の加圧式保存処理材を使用。
屋根の風への耐力UP,そして強さを造っている雲筋交い。
柱が土台や桁から、抜けることを防ぐための込み栓。
昔からある工法のひとつで、今でも大切にされている工法です。
外壁工事の準備も始まりました。
外壁施工前の家は、遮熱透湿シートで覆われている状態です。
外気の熱を弾き返し、室内の熱を外へ逃がさない優れたシートで快適な遮熱住宅を造ります。
実際に現場へ行くと、キラキラと太陽の光を反射し、とても眩しいです(・o・)
内部も少しつづ断熱材と、ボード施工が進んでいます^^