2018年01月23日
【薩摩川内市東郷町K様邸】 施工状況
薩摩川内市東郷町K様邸 新築住宅工事の施工状況です。
H30年1月
先日、無事にクレーンでの上棟と屋根瓦の施工が終了しました。
内部施工の様子。
弊社の最大の特徴は、圧倒的な柱・桁のサイズと本数です。
桁の太さがよくわかる天井~屋根部分の施工状況。
屋根の下地になる野地板は15ミリの厚さ、加圧式保存処理材を使用しています。
<加圧式保存処理材>・・・木材をシロアリや腐朽菌などの生物被害から守る処理方法。
保存剤を10気圧以上の高い圧力をかけながら木材内部に注入します。
写真にある雲筋交いは、屋根の強さを形成し風耐力をUPさせる役割があります。
火打ち梁は、地震や台風時の揺れを防止してくれます。
ホールダウン金物25KNは、柱の頭と足に施工することで
地震時の縦揺れに効果があり、土台や桁から柱が抜け落ちることを防ぎます。
(東日本大震災や、熊本地震でも実証されています)
耐震金物・補足材は問題なく施工されていました。
床材張りも進んでいました!!!!