お知らせ
2018年03月12日
おはようございます。
早いもので3月に入り10日が過ぎました。
さつま町内では、あちこちで梅の花がきれいに咲いています^^
さて先日、所用のためさつま町の中心部にあります”ひまわり館”に伺いました。
ここは、地域の方々が自由に利用できるコミュニテイーセンターのような場所で、
学習室や、調理実習室などもあり、子供から大人まで学びにも利用できます^^
そんな地域の方が多く訪れる場所に、
大きな寄贈樹があります。
これは、弊社の2代目が寄贈したイヌマキの樹です。
沖縄や奄美地方では、イヌマキの樹が古くから一級建築材として利用されてきました。
イヌマキの樹は、保温性が高く、湿気に強い、そして住宅の天敵であるシロアリに強いからだとされています。
写真にありますように、弊社の創業は泊野林産業です。
私たちは日々、地域の為に・地域に根付き、地域の皆さまに喜んでいただけるような
仕事をしていきたいと思っておりますが、このように先代が残してくださったものを見ると、より一層仕事に励み、大切にしていかなければと思いました。
さつま町へお越しの際は、ぜひご覧いただきたいですヽ(^o^)丿